以前中京圏で仕事をしておりまして、そのときにハマって週2-3食べに行っていた「麵屋ここいち」の思い出をお話しします
麺
太目のゆるい縮れ麺で、カレーラーメンのスープとよく絡んでいました。
縮れ麺とはいえカーブが緩いので、すすり上げるときにスープがべちゃべちゃに跳ねることもなく、なかなか上品に食べられたものだった、と思い出します。
スープ
しょうゆベースのスープにガッツリとカレーの風味が乗っかっていて、これはただ単にラーメンにカレーを入れただけのもんじゃないな、と感動したものでした。なので週2-3は通い、一宮市を離れて10年にもなる今ですら「食べたいなぁ」と思うんですね
そして辛さが足りないなと思ったら卓上のとび辛スパイスをササっと振る。
あんまり振りすぎると辛くて無理になるので、自分の味覚と相談しながらの味変です。
具
炒め野菜がたっぷり乗ったメニューが一番好きでした(メニュー名失念)。
そのほか、カウンターには一般的なココ壱番屋と同じく福神漬けが置いてあり、カレーラーメンにトッピングするなり、着丼前にポリポリ食べたり、これもまた「美味しかったな」の思い出となっています。
今お店はどうなってるのか
気になったので調べてみますと、今は2店舗のみ営業。
なおカレーのココ壱番屋でもラーメンメニューはあります。こちらのリンクから検索可能。
しかしながら、ココ壱番屋で提供されているラーメンは「麺屋ここいち」で提供されているものとは別メニューとなっておりまして、やっとこさカレーラーメンにありつけても、それはそれで美味しいのですけど、やっぱりあのカレーラーメンが食べたいな、と紙ナプキンで口元を拭きながら思うのでありました。
ごちそうさまでした。