カップ麺レビューです。ペヤング 獄激辛やきそば
麺類のガリガリ君、ペヤング
以前も火炎風を食べレポしましたけども
今回はこれ ペヤング 獄激辛やきそば を食べます。
麺
通常のペヤング一食分。熱湯3分。
具
普通のペヤング一食分。蓋を開けたら入れます。
スープ(タレ)
パウチから出すと黒みがかった赤。普段通りに混ぜ混ぜしますが、鼻に来る禍々しい辛味の匂いに嫌な予感がします
食中感
辛味が「ビリビリ系」で突き刺す刺激が持続するタイプでした。食べ進めてもビリビリが変化しジンジンきて、喉が飲み込むことを拒否してしゃっくりが出始め、そのしゃっくりの動きですらビリビリを加速させジンジンきて辛(つら)い。
なぜ私は口から地獄を経験しているのかわからなくなった。なんの罪を犯しているのかわからなくなった。なぜこのカップを手に取ったかわからなくなった。
早く何か飲んで流し込まねばならない。ホットの麦茶を飲む。つらい、温かさが辛(から)さを更に引き出した。準備していたマヨネーズをまぶす。ダメだ。焼け石に水。さらにカロリーも上乗せ。辛さの地獄の門とデブ界の門が開く。ダメだ。歩いていってはいけない。踏みとどまるんだ。
「辛くない」という世界が尊いのだと知った。辛さという地獄に落ちる絶望。
食べ続けられない。ギブ。
負けた。
ペヤングに負けた。
その他
ファミリーマート購入価格216円(税込み)
食後感
初めて麺類で辛くて泣きました。死ぬかと思いました。
むしろ私が今いるところは地獄です。地獄からブログ書いてます。
どうにか人間界に戻りたいので、牛乳を飲み、腫れた唇にリップクリームをぐりぐり塗ってやり過ごしています。
辛いもの好きの私ですらこうなので、あまりおすすめできないです。ごめんなさい。
ごちそうさまでした。